hanare

三田の隣町・大沢町の農家、大家さんから毎朝届く摘みたての苺。シェフ小山がそのあまりのおいしさに感動し、「最大限にその魅力を感じていただきたい」と生み出したジュレが、キュートな装いでhanareに登場しました。
運ばれてくると、水泡がかわいいグラスの口に、シュクレ・クールで点々とくっつけた3粒の苺にまず目を奪われます。指ではがしてつまんでみると、周囲のパリパリ感と、中の苺のジューシーさのコントラストにうっとり。これから味わうジュレへの期待感を高めてくれます。
苺そのものの鮮やかな赤色と風味を生かしたジュレは、口にしたとたん、大家さんの苺ならではのぎゅっと凝縮された甘味と酸味に驚いていただけるはず。また、ふるふるのジュレの中から、カットしたフレッシュ苺がゴロゴロ飛び出してくる食感の妙もお楽しみ。ジュレの上にはとろんとなめらかな苺のソースもトッピングして、より大家さんの苺のおいしさを実感していただける、口福なひと品に仕上げました。

※お召し上がりの際には、季節のソルベやグラス（アイスクリーム） を添えてお出ししています。