es koyama in salon de chocolat paris

パティシエ エス コヤマ 小山進

DNA Kyoto 2011
「本物」を伝えるというミッション。
「伝統」へのオマージュ。

サロン・デュ・ショコラ2011を楽しみにしておられる
世界中のショコラ・ファンのみなさま、はじめまして。
私、小山進は、日本の兵庫県・三田という緑に抱かれた美しい街にある
「パティシエ エス コヤマ」という店で、
毎日、ショコラやマカロン、アントルメなど、
さまざまなお菓子を作って、お客様にお届けしています。
このたび、世界のショコラティエの最高峰が集うこのイベントに
ヨーロッパでの修業経験が全くない私が参加させていただけることは
たいへん名誉なことであり、私をこの舞台に引き上げてくださった皆様に
心より感謝申し上げます。

今回のサロン・デュ・ショコラにおいて
パティシエ エス コヤマが掲げるテーマは、“ DNA Kyoto 2011 ”。
京都に生まれ、本物の和の文化の中で育ってきた
“made in Japan” のパティシエだけが提案できる、
日本の食文化が凝縮された個性豊かな1粒をご提供してまいります。

抹茶、醤油、味噌、柚子、大徳寺納豆、番茶・・・日本の食材はすでに
パリやロンドン、ニューヨークなどでも多くのシェフたちに知られ、使われていますが、
新茶から作る挽きたての抹茶や、
繊細な麹の塩梅で作られた大徳寺納豆、
鉄板で炒ったばかりの番茶の香りを知る方は少ないと思います。

私が伝えたいのは、“小山進の菓子作り”というよりもむしろ、
そうした日本食材の持つ真の魅力や、その背景にある文化、
そして、そこに込められた“日本のモノ作りの心”です。

日本伝統の食材と南半球で生まれたカカオ、
そしてヨーロッパの歴史あるショコラの文化が出会う
未体験の味覚を、どうぞお楽しみください。

パティシエ エス コヤマ
小山進