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伊藤利行パティシエの写真 伊藤利行パティシエ(担当:小山ぷりん、パティシエ歴9年目)「“美味しい方程式”を発見できるように、日々挑戦です」

初めてエス コヤマのお店に訪れた時は、お客様の多さと、活気のある雰囲気に「なんなんだ、ここは!」と驚愕。埼玉県のお菓子屋で7年間働いた後、新しい環境へ挑戦しようと思いやってきました。エス コヤマに入社し、小山ぷりんを担当して2年になります。プリンは生地の温度が下がらないうちに釜に入れるなど、ちょっとした違いで変わるんです。「これぐらいでいいだろう」とあいまいにするのではなく、ノートにデータを記録して違いを見極め、「美味しい方程式」を発見できるように心掛けています。理論的にデータを蓄積するからこそ「本当に美味しい」を目指してだんだん核心に近づけている実感を持てます。今、ようやく確信を持ってブレのない小山ぷりんをお客様にお届けできていると感じています。エス コヤマに来て、ひとつの仕事に細かく配慮し、追求することができるようになりました。そして「今、ここでできること」をやり切る大切さを知りました。シェフには「それを毎日続けなさい!」と言われます。毎日挑戦し続けて、同じことの中にも新しい発見ができるようにしたいです。それから、シェフを見ていると、周りを楽しませることも大事だと感じます。年下のスタッフでも周りに気遣いができる人、よく話をするけれど手が止まらない人など、見習うことがいっぱいあります。お菓子作りだけでなく、それも全部含めて、日々挑戦です。


伊藤パティシエの必殺アイテム「温度計」の写真 伊藤パティシエの必殺アイテム「温度計」

小山ぷりんを作る時になくてはならない相棒です。何度の時に混ぜるか、何度の時に釜に入れるか・・・ 「これがこうだから、こうなる」というデータを積み重ねてこそ、コンスタントに“美味しい”を再現できます。偶然じゃなくはまった時は本当に嬉しい。感覚だけでなく、理論も大切にしています。


お気に入り「小山ぷりん」の写真 お気に入り「小山ぷりん」

聞くのと実際にやるのとは違うんですね。微妙な違いを表現できるように、毎日、作って、食べてを重ねて“美味しいの核心”に近づけてきました。これだ!と思うように焼きあがった時は「俺、天才!」と自画自賛しながら作っています。ぜひお客様に小山ぷりんを食べていただきたいです。