Vol.5
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2日目:サンジャンドリュズとビアリッツの散策

こんにちは!入社5年目、エスブーランジュリー担当の山本 涼太です。


AMELIA(アメリア)でのランチに行く前、フランスバスク地方にあるサン=ジャン=ドリュズの散策をしました。


サン=ジャン=ドリュズはフランスバスク随一のリゾート地で、ルイ14世とマリー・テレーズが結婚式を挙げた場所でもあります。

フランス王家の由緒正しき伝統を引き継ぐお菓子がこのマカロンで、その当時にも使われました。

今も尚、引き継がれ、昔から味が変わらないという素晴らしいマカロン。
現代の日本でも良く目にするパリ式のマカロンとは違い、見た目はカントリーマームを想わせるような味と食感で、アーモンドの香りが強く、中はしっとりしており、ソフトで素朴なマカロンです。

バスクに行った際は立ち是非立ち寄りたいお店です。


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