Vol.7
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3日目:「NeNDI ALDE」にてデモンストレーション&ランチと「Thierry Bamas」ショップ訪問

皆さま、こんにちは! 研修旅行3日目を担当させて頂きます、製造2年目の野口 裕葉(のぐち やすは)です。よろしくお願い致します!


今回は、フレンチバスクにあります「MeNDI ALDE」(メンディアル)というレストランにて、ショコラを用いた料理やデザートのデモンストレーションと、レストランでのランチとM.O.Fパティシエであるティエリー・バマスさんのアングレットにあるお店についてレポートさせて頂きます。


※M.O.Fとティエリー・バマスさんにつきましては、後ほどご紹介させて頂きます。


ビアリッツに到着して2日目の朝。 朝食を済ませたあと、全員でバスに乗り込み、走らせること約1時間行った先にある「MeNDI ALDE」に向かいます。


のどかな町にある、かわいらしくそして気品があるお店です。 今回こちらのレストランをお借りして、ショコラを用いた料理、デザートのデモンストレーションを拝見いたします。


店内に入ると、シェフやマダム、スタッフの方々が温かく出迎えて下さりました。 今回のデザートのデモンストレーションを行っていただくティエリー・バマスさんは後ほど到着とのこと。

始めに、MeNDI ALDE料理長、ジャン ミシェル ヌエさんによる、チョコレートを用いた料理です。


料理なのにチョコレート?と疑問を持たれる方も多いのではないのでしょうか。 しかし、フランスで料理にチョコレートを用いるのは、とてもポピュラーなことなのだそうです。

その料理にマッチした甘み、香りをつけることが出来る他、チョコレート特有の粘りがつなぎの役割を果たすのだとか。 日本人である私たちにはとても新鮮な感覚ですね。


最初にウェルカムドリンクとしてデトックスジュースを頂きました。中にはパイナップル、キュウリ、りんご、レモン、ほうれん草がミックスされています。フルーティーですっきりとした味わいのドリンクです。甘みと酸味が絶妙でこれがまた美味しいのです。デトックスジュースとあって、何より体に良さそうです。



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