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約180日(常温)

シェフ小山が得意とすることの一つに、「キャラメルをたく」ということがあります。砂糖を火にかけ、フツフツと泡立ち、茶褐色に変化してきたら、煙が上がり、「ここ！」というタイミングで生クリームを加えて一気に温度を下げて練り上げる……。こうして、嗅覚・視覚・聴覚をフルに使って「美味しいタイミング」を逃さずに炊き上げます。そうして出来上がったキャラメルは、ほどよい苦味と甘味のバランスが絶妙で、コク深い味わい。パンに塗っても良し、バニラアイスにかけても良し、もちろんヨーグルトにかけても。甘すぎず、苦すぎず、このキャラメルで皆さんもキャラメル好きになること間違いなしです。