eskoyama

14日(常温)
箱サイズ：縦18×横18×高さ7cm
特定原材料等28品目：卵、乳成分、小麦、大豆、アーモンド
販売予定期間：2022/4/28(木)～6/30(木)まで
※販売予定数に達し次第完売とさせて頂きます。

京都生まれのシェフ小山にとって、とても身近な素材である「抹茶」と「ほうじ茶」という「日本茶」を共通項にしたマリアージュを、「口の中で初めて合わさり、咀嚼するごとに香りや味が交わり、味わいがより立体的に感じられる」ツートーンで表現しました。「抹茶」は、若葉や青葉という言葉を聞くとイメージするような“緑を感じる香り”と“ほろ苦さ”を。「ほうじ茶」は、シェフ小山にとって馴染み深い京番茶のように“焙じる”というひと手間によって引き出される“芳ばしさの中の甘み”を活かし、お茶が持つポテンシャルを、重ねることで生まれた奥行きのある味わいから感じていただけます。また、京都生まれのパティシエ・ショコラティエならではの表現として、仕上げのグラスに柚子の香りと酸味のアクセントを加えました。アクセントの柚子は、四国産の柚子果汁と、最も香り高い柚子の表皮わずか0.1mmを削ってつくった特別なパウダーを使い、舌で感じる柚子のストレートな酸味と、上へと抜ける立体的な香りによって、爽やかな余韻をもたらします。皆さんにとっても馴染み深いお茶で表現される味わいの可能性を感じていただきながら、お楽しみください。