hanareでしか味わえないデセールたち

Mという名のお菓子

¥693 / 単品
¥1,133 / セット

フランスで食べた思い出のモンブランを分解再構築
        メレンゲの香りと味わいがマロンと生み出すマリアージュ

販売予定期間:2021/10/31(日)まで

シェフ小山が昔フランスで食べた、「焼きメレンゲ+フランス産マロンのモンブラン」。フランスではお菓子によく使われる、この「焼きメレンゲ」を新しい手法で活かして、モンブランを分解・再構築したケーキを創り上げました。ボトムには、味・香り共にとても個性的な栗のハチミツを使ったビスキュイ・パンドジェーヌを敷いて、一体感を表現。その上には、「マロンのクレームブリュレ」をイメージしたクリームに、ビスキュイジョコンド。さらにあと口さっぱりのバニラのクレームシャンティ、周りは主役となる焼きメレンゲの香りを閉じ込めたババロアで包み込みました。仕上げは濃厚なマロンクリーム、シャンティに渋皮栗をトッピングして。マロンの濃厚さを感じつつ、全体をメレンゲの香りと味わいが包み込み、見た目は全く違うけれど、まるで本場のモンブランを味わっているかのような感覚に。濃厚なイメージとは裏腹に、あとに引かない軽やかさがクセになりそうです。名前の「M」には、昔フランスで食べたモンブラン(Marron、Montblanc)、ボトムの焼きメレンゲ(Meringue)とその思い出(Memory)、という意味を込めました。