
2日目の夜を紹介いたします、カフェ・hanare担当の宮澤好です。
スペインでの初めての夕食は『ズベロア』というレストランにて。
エスコヤマの研修旅行では旅行中、毎年スタッフ何名かがシェフに招待され、食事に連れて行っていただきます。
先輩方から順々に行っていましたが、今年は入社三年目の私たちにも順番が回ってきたため、この日は、白坂・横越谷・宮澤の三名がシェフと同行させていただきました。
前評判の高いお店であったので、私たちとは別で他のスタッフも何名か食事に来ていました。
ホテルのあるサンセバスチャンから車で走ること20分。
自然に囲まれた村の外れに位置するこのお店は、ミシュランガイドで二つ星をとった有名なレストランです。 |
20時30分前に到着し、早速食事のスタート。
スペイン産のおいしいワインをいただきながら、出てきた一品目は“フォアグラのムース”。
スイートチェリーのソースがかかったこの料理を食べた瞬間、「ここ来て良かったわ!」と小山シェフ。
それもそのはず、ビックリするほどフォアグラとチェリーは相性が良いんです。
さらにシェフは、前々からフォアグラ味のマカロンを作ろうと考えられていて、「フォアグラにはチェリーも合うな!!日本に帰ったら試作や!」と興奮ぎみに話されました。
聞いてみると、シェフはおいしい料理に出会った時、その素材の組み合わせや構成にインスパイアされて、アイデアが浮かぶことが多いようです。
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その後もロブスターのローストやカキのソテー、赤目鯛のスチームなど、絶品料理の数々。
次の料理が出てくる度に「このオニオンクリームの味ええなぁ。玉ねぎのマカロンでこの味を再現したいなぁ。」
「パンプキン×オレンジは俺もよく組み合わせる素材や!」など、いくらでもアイデアが出てきます。
ただ“おいしい”だけで終わらせるのではなく、それをお菓子に転換する。
やっぱりシェフはすごいと改めて思いました。
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食事中も色々なお話をしていただき、“キャトリエンム・ショコラ進”にディスプレイしてあるオブジェの話しやオープニングスタッフとの出会いなど、初めて知ることもありました。
またお話の中で、「自分と関わった人間はいい方向に変わっていってほしいし、絶対にそうする。自分にはそうする責任がある。」とおっしゃっていたのが一番印象的でした。
なかなか言えないものですよね。
食通のシェフに教えていただいたお店は、たとえ東京にあっても必ず行ってしまうほど、「食」が大好きな私ですが、バスク料理は日本人の舌によく合っていて、フランス料理ほどの華やかさこそありませんが、心がホッとするような温かさを感じました。 |
こうして素晴らしいフルコースを堪能し、お腹も心も幸せいっぱいになった私たち。
『ズベロア』のシェフにご挨拶をし、最後にはみんなで記念写真をパシャリ。
3時間にも及ぶディナーだったため、帰りのタクシーの中で全員が爆睡だったことは言うまでもありません。(笑)
小山シェフ!素敵なひとときをありがとうございました!
カフェ・hanare担当 宮澤好
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