カカオの個性をストレートに感じる、ダイナミックに味わう、タブレット・ショコラ
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￥1,296 / 1枚
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180日(20℃以下)
箱サイズ：縦12× 横8.5× 高さ2cm
アレルギー特定原材料7品目：乳
箱を開けると中から現れるのは、遥か地球の裏側にあるマチュピチュの遺跡？それとも伝説の黄金郷"エル・ドラド"？ショコラの謎を解く鍵は、赤道直下・カカオの故郷の大地に眠っています。宝石のようなカカオを大切に慈しみ、育てた人々の土にまみれた手、そして太陽のように明るい笑顔。そのすべてが、今日もシェフ小山に新しいインスピレーションを与えてくれます。世界各国の産地から選りすぐった、珠玉のセレクションに今年も新たな作品が加わりました。
エクアドル共和国
エスメラルダス地域で育てられた希少なナシオナル種のカカオを使用。マンゴーやバナナ、ココナッツ、オレンジなど、様々な樹木に守られながら育ったカカオは、花のような香りを持ち、その中に青い草のニュアンスを持つ。ミルクと合わさることで、まるで青草を食べて育った牛のミルクを味わっているかのようにも感じられる深い味わい。微かに感じるドライフルーツのような味わいも心地よい。
エクアドル共和国
エクアドルの西、マナビ県で栽培されたアリバナシオナル種カカオ。ミルクと合わさり、カカオ感の輪郭はよりはっきりとし、カカオ豆らしいナッティな味わいがより強く感じられるようになりました。青さを感じるフルーティな味わいや酸味は非常にまろやか。
ニカラグア共和国
苺を連想させるキュートな酸味に、タンニンを感じるやさしい渋味、はちみつやクリームのような丸みのある味わい。心地よい酸味の中に紅茶のような香りの余韻が、口シアンティーを味わっているかのようなイメージを与えてくれます。
コートジボワール共和国
世界最大の力力オ生産国であるコートジボワールの山岳地帯グエモン地方で栽培されるカカオから生まれたタブレット。ミルクと合わせることで、よりヘーゼルナッツのようなナッティな香りと味わいを感じられます。その甘い香味はキャラメルのよう。ドライフルーツのような熟成感のあるフルーティーさとカカオ感が共存しています。
ジャマイカ
スパイシーさとヘーゼルナッツを思わせるナッティな味わいが特徴的。しっかりとしたカカオ感を持ちながら、香りの中にかすかに野菜の雰囲気を感じられる変り種。ミルクとの相性の良さを感じられるタブレットです。
マダガスカル共和国
特定原材料に準ずる20品目：大豆
フルーティな香りとベリー系の上質な酸味を併せ持つカカオに、濃厚なミルクのまろやかさが繊細にフィット。
ベネズエラ共和国
ハイクオリティなトリニタリオ種のカカオを使用。際立つ華やかなベリー系のアロマと、洗練されたやわらかな風味が特徴です。
ベネズエラ共和国
クリオロ種とトリニタリオ種のハイブリッド。酸味や渋みが少ないマイルドな口当たりで、ウォールナッツやフルーツの繊細なアロマが香り立ちます。
ベネズエラ共和国
ミルクと合わさることで、ビターとの違いをはっきりと感じられます。チュアオのカカオが持つフルーティなアロマや酸味はやさしく、ナッティな味わいが立ち上ってきます。ほのかな渋味が立体感をもたらし、味わいとしてはバランスの取れたタブレットです。
ベネズエラ共和国
ベネズエラの北部アラグア州で栽培されたカカオから生まれたタブレット。キャラメルのような濃厚さを感じる甘味は力強く、カカオ感と共に心地よく広がります。またベネズエラのカカオ豆らしいナッティさをしっかりと感じられます。
コロンビア共和国
特定原材料に準ずる20品目：大豆
口の中で溶けると同時に立ち上るミルクキャラメルのように柔らかくコクのある甘味の中にフルーティさも感じられます。コロンビアで年中青草で育った牛のミルクに含まれる豊富なミネラルが微かな塩味を感じさせアクセントに。ナッティーかつ、リコリスのニュアンスも持つ。カカオのほろ苦い余韻が心地よい。口どけとともに様々な味がやってくる複雑な味わいのカカオです。
コロンビア共和国
特定原材料に準ずる20品目：大豆
ベリーやチェリーなどの赤いフルーツを連想させる華やかな香りと酸味が印象的。年中青草を食べて育った牛たちのミネラル分豊富なミルクの濃厚なコクと、ほのかな塩味、苦みがアフターに感じられます。酸のインパクトが縦に伸び、アフターはキャラメルやはちみつの粘りのある香りが横へ横へと広がります。
ペルー共和国
ペルーのチャンチャマイヨ産カカオは、ドライプラムやプルーンのコンポートを思わせる芳しい香りと酸味が特徴。どこかキャラメルにも似た深いコクと後味のキレの良さが印象的です。
ペルー共和国
特定原材料に準ずる20品目：大豆
ペルー北部・ピウラ地方の『白いカカオ豆』の中でも、厳選された年間2トンしか生産できない最も希少な品種から作られたクーベルチュール。ローズを思わせるフローラルな香り、柑橘系の爽やかさや心地よい紅茶のようなアロマ。スパイシーさ、キャラメルの甘さ、ドライフルーツのような酸味がバランスよく広がります。
ペルー共和国
2016年にシェフ小山がペルーのサンマルティン地区で出会ったカカオから生まれたタブレットのミルク。カカオ感とミルクの味わいが互いを引き立てあい、ナッティな味わいの輪郭がよりはっきりと感じられます。フレッシュなフルーツの感じはまろやかになり、ドライフルーツのような凝縮感のある味わいが上がってきます。