苺パフェ 苺づくしのショートケーキ 苺のティラミス         苺のミルフィーユ 苺とピスタチオのタルト 苺みるく

この季節にまさに旬を迎える苺。
エスコヤマにも、お隣・神戸市北区大沢町の苺農家「大家さん」や、“三田匠のいちご”の稲鍵さんが、光合成を始める前に摘むことで甘味も酸味もぎゅっと詰まった朝摘み苺を毎朝届けてくださっています。届いた苺はエスコヤマ本店のケーキになったり、コンフィチュールになったり…と様々なお菓子に大切に使わせていただいています。

もちろん、カフェhanareにも旬の苺を存分に味わえる様々なアイテムが勢ぞろいしています!ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。

【hanareの苺パフェ】
パティスリーのカフェならではの苺尽くしのパフェです。主役はもちろん、甘酸っぱさが広がる苺。そこにクリーミーでなめらかな苺のムース、濃厚なNew Yorkチーズケーキを合わせました。さらに苺のソルベ、苺ミルクのジェラート、バニラアイスの3種のアイスを盛り合わせ、クレームシャンティやカスタードクリームで濃厚な美味しさをプラスしました。ボトムに敷いたサクサクのフルーツグラノーラやダイナミックに添えたチュイールが楽しい食感を演出します。

【苺尽くしのショートケーキ】
デコレーションケーキかと見まごうほど、大きく堂々たる姿のショートケーキ。
ふんわりしっとり、コクのある卵色のジェノワーズを3層に重ね、クレームシャンティとたっぷりの苺をサンド。そこにはフレッシュな苺のソースを染み込ませ、トップには朝摘み一度をたっぷりと載せました。ひとり占めして、存分に苺の美味しさを楽しんでいただくのも、シェアしてお楽しみいただくのもお勧めです。

【苺のティラミス】
マスカルポーネのムースに、フレッシュな苺のソースを混ぜ込み、苺のソースをたっぷり含んだビスキュイとエスプレッソを含んだビスキュイを重ねた苺のティラミス。最初は全ての層に苺のソースを打っていましたが、ある日「底の1枚だけエスプレッソにしたらどうだろう?」と考えて試してみると、ケーキ全体にエスプレッソの深い香りがアクセントになってグッと大人の味わいになりました。

【苺のミルフィーユ】
弾むように赤い苺がコロコロのった春を予感させるミルフィーユ。ハラハラとくずれ落ちるフィユタージュとたっぷり絞られたクレームパティシエールの間にある 苺のジュレが甘酸っぱい香りを添えます。ちなみに、このミルフィーユには”アンベルゼ”というザクザクとした歯触りが特徴のパイ生地を用いています。この食感の秘密は、通常は生地でバターを包んで焼くところ、反対にバターで生地を包んで焼くことから生まれます。”アンベルゼ”はフランス語で”逆さま”という意味。まさしくその製法に由来しています。エスコヤマ本店で販売しているミルフィーユとはまた違う、hanareでしか食べられないザクザクとした食感の出来立てミルフィーユをどうぞお召し上がりください。

【苺とピスタチオのタルト】
苺が美味しい季節に登場するタルトです。ハラハラと崩れ落ちる繊細なパイ生地を底に敷き、春らしい色合いのピスタチオ風味のパンドジェーヌ、真ん中には苺の砂糖漬けを忍ばせています。さらに、コクのあるクレームパティシエールやほのかにグリーン色のピスタチオのシャンティとマスカルポーネ風味のクリームの味わいを重ねて…。シュワっと酸味が広がるフレッシュな苺と、甘酸っぱい苺のコンフィチュールの香りが広がります。でき立ての苺ソース(クーリ)をかけてお召し上がりください。

【苺みるく】
最後はドリンクのご紹介です。“苺みるく”といえば、フレッシュな苺に牛乳をかけて、つぶしながら食べた、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?やさしい白色のミルクの中に、赤色の苺の果汁が混ざり合ってマーブルになっていく、その姿をジュースで再現しました。その時期に一番美味しい苺でおつくりしています。

□カフェhanare
デザート&スイーツページ https://es-koyama.com/hanare/dessert/index.html

ドリンクページ https://es-koyama.com/hanare/drink_variety/006.html