三田市のシティ・セールスの一環で、「三田市をより多くの方に知ったいただく」という目的で発進した今回のプロジェクト。

“さんだ夢大使”であるシェフ小山に白羽の矢が立ち、東京都内を走るバスをシェフ小山が創作したマジパンで三田市の特徴的なシーンを切り取って表現しています。

表現したのは、「（結婚して、または家族で）住みたい街」や、「三田ならではの素材（三田牛や栗など）」「スイーツの街」「自然豊かな街」「子どもたちが伸び伸び育つ街」など、全部で10個のシーンです。

アーモンドとシロップで象られた人形たちは、クレイなどでは表現できないやわらかなラインと温かみのあるテクスチャーを持っていますので、とても愛らしく映ります。

運行するのは都内のみですが、2017年の3月まで運行しておりますので、機会がございましたらぜひ現地にも足を運んでいただき、ご覧いただければと思います。

＜運行期間について＞
◇運行日：2016年10月１日（土）～2017年3月31日（金）
◇運行ルート：渋谷―新橋間（系統は現時点では未発表です）