パティシエ・ショコラティエが作る、クラシカルなショコラ菓子の進化系

THE STORY OF CHOCOLATE FACTORY / ザ ストーリー オブ チョコレート ファクトリー

12枚入り ¥1,296

Story 小さな街のショコラトリーでおきる3匹の猫とショコラティエの物語

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賞味期限
50日(20℃以下)
箱サイズ:縦13× 横9× 高さ2cm
特定原材料27品目:乳成分、落花生、くるみ、ごま、大豆

猫の舌のような形をした薄い小さなチョコレートの中に、それぞれ「キャラメル」「プラリネノワゼット」「プラリネアマンド」という3種類のフィリングを詰めました。薄いチョコを割ればトロリと流れ出てきそうなキャラメルや芳ばしいヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネとチョコレートのマリアージュは、食べだすとついつい止まらなくなりそうな味わいです。そして、「猫」にちなんでこの3つの味を、いたずら好きな3匹の猫のキャラクターに見立ててオリジナルストーリーを創作。フランスの小さな街にあるショコラトリーを舞台にキャラメル、ノワゼット、アマンドの3匹の猫がいたずら三昧の日々を過ごしながらチョコやナッツの美味しさに目覚め、ついには自分たちでチョコを作ろうと企てる……、そんなストーリーに仕立てました。パッケージにも頭の中がチョコでいっぱいの猫の姿を描いています。物語と共にチョコレートをお楽しみください。

キャラメル

◆キャラメル ~自家製キャラメル・オ・ブール・サレ×ショコラ・オ・レ 36%~

ほんのりビターなキャラメルに スパイシーな香りを添えて
ほどよく苦みを利かせた自家製のキャラメル・オ・ブール・サレに、ミルキーなショコラ・オ・レを合わせました。 天然バニラビーンズとスパイスの香りを利かせて個性をプラス。

Character「キャラメル」
冒険好きで次々と新しいアイデアを思いつき、
他の2匹を巻き込むやんちゃなリーダー。
仲間への思いやりをいつも忘れない。

ノワゼット

◆ノワゼット ~ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ×ショコラ・オ・レ 41%~

上質なプラリネとショコラ・オ・レのまろやかなマリアージュ
まろやかなコクのあるヘーゼルナッツのプラリネに、深みのある濃厚なショコラ・オ・レを合わせました。 まったりと心癒されるマリアージュをお楽しみください。

Character「ノワゼット」
カッコ悪いことを何よりも嫌うオシャレボーイ。
大の美食家で物知りだが、
ちょっぴり臆病であわてんぼうな一面も。

アマンド

◆アマンド ~スペイン産アーモンドのプラリネ×ショコラ・ノワール 66%~

香ばしいアーモンドに 華やかなカカオのアロマを効かせて
ほのかにスモ―キーで芳しいアーモンドのプラリネを、華やかで力強いアロマを持つショコラ・ノワールが引き立てます。 カカオの香り広がる大人の味わいが魅力です。

Character「アマンド」
ふだんはマイペースで気まぐれな楽天家。
自分の興味あることに出会うと、
大胆なまでの行動力を発揮する。

Story ストーリー

ここはフランス・ロワール河の河口にある港街・ナント。
街はずれにある小さなショコラトリー『ミネット』のアトリエでは、
いつものように生真面目なショコラティエのジョン・フィリップが、朝早くからショコラ作りに没頭しています。
すると、どこからともなく3つの小さな影が背後から忍びよります。
実はこの3人—いえ3匹は、お店の屋根裏に1ヶ月前から住み着いている、いたずら好きの野良猫たちなのです。

アトリエの作業台の上にずらりと並んでいるのは、ジョンが丹精込めて作った、
宝石のようにぴかぴか光る色とりどりのボンボンショコラ。3匹の視線はそこに釘付けです。
「さて、今日はどの宝石をいただこうかな?!」と早くも待ちきれないアマンド。
どうやら、彼はボンボンショコラを本物の宝石だと勘違いしているようです。
「ちょっと待てよ、今日はおいしそうなプラリネもあるじゃないか!」と舌なめずりする美食家のノワゼット。
「よし、安全確保。作戦開始!!」という冷静なキャラメルの合図と同時に、
アトリエ中にジャンプして飛び散った3匹。とろりと甘いキャラメルをスプーンでかき混ぜてはひとなめ。
材料のクーベルチュールの固まりをガリガリかじったり、カカオの実で爪を研いだり。
ナッツやボンボンショコラは、ポケットにたっぷり詰め込んでお持ち帰り。
あげくの果て、ジョンがコーティング用に溶かしたショコラ・ノワールをたっぷりしっぽの先につけて、
壁にいたずら書きしてみたり。赤いフランボワーズや黄色いパッションフルーツのピューレで、
まるで画家になった気分で、ぺたぺたと色とりどりの足跡を床につけてみたりしました。
やりたい放題・大あばれの3匹に、作業に夢中になっているのんびりやさんのジョンはちっとも気づかず、
もくもくとチョコレートを作り続けています。

こうしたいたずらを最初に始めたのは、キャラメルでした。ねっとり、ねばねばのキャラメルをこねて
遊ぶことを覚えた彼が、みんなをさそって、キャラメル遊びをはじめたのです。
そのうち、ノワゼットはヘーゼルナッツ、アマンドはアーモンドをころがして、じゃれて遊ぶのが楽しくなりました。
「あれ、でもこれ、なめてみると甘くて、苦くて、おいしいよ!」と、そのおいしさを発見したのもキャラメルでした。
「ヘーゼルナッツも何て香ばしいんだ!」「アーモンドの歯触りは最高さ!」3匹はそれぞれ
キャラメル、ヘーゼルナッツ、アーモンドを口にして、そのおいしさを知ったのです。

「よし、できたぞ!!」。仕事が終わってジョンがようやく顔を上げた時には、そこにもう3匹の姿はありません。
「あれ?ボンボンショコラの数が足りないな…あ、クーベルチュールが割れてる!
ナッツの袋、まだ開けてなかったのになあ…?」後に残されたのは、アトリエ中に散らかった材料と、
壁にショコラで記されたいたずら書きと、3匹のカラフルな足跡だけ。
「今日もまただ…この小さな足跡の持ち主はいったい誰なんだ?」首をかしげるジョンの姿を、
屋根裏からそっと見おろしながら、クスクス笑う3匹。「でもさ、これまでジョンが作るところをぜ〜んぶ見てきたから、
きっと僕らにもショコラが作れるんじゃないかな?」そんな突拍子もないキャラメルの言葉に、
いつもはクールなノワゼット、マイペースなアマンドの2匹も瞳を輝かせて、深くうなずいたのでした。