パティシエ・ショコラティエが作る、クラシカルなショコラ菓子の進化系

テリーヌ ドゥ ショコラ へッコンダ
トゥマコ 70%

¥2,916

体温でほどける魅惑の口どけで
トゥマコ産カカオの個性をストレートに感じて

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賞味期限
14日(冷蔵)
箱サイズ:縦17.5×横7×高さ5.5cm

特定原材料等28品目:卵・乳成分

販売予定期間:2026/1/7(水)〜

真ん中がぽっこりと凹んだ形がユニークな『テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ』。 特長は、なんといっても特有の“口どけ”と、濃厚なのに“キレの良い後味”。 生チョコレートのようにねっちりと舌に絡みつく口どけは、粉を使わず、空気を含めないよう丁寧に乳化させたチョコレートと卵の組み合わせと、低温でじっくりと湯煎焼きをする製法から生まれます。

そして、あと口のキレの良さはカカオの特徴がストレートに表れているからこそ。 使用しているのは、CACAO HUNTER®︎小方 真弓さんが手掛けられているコロンビア・トゥマコ産カカオのビターチョコレート(カカオ分70%)。 深いコクや明るい酸味、心地よい苦味、渋味、エキゾチックな香りが、体温でゆるりとほどけるたびにお口の中を満たしていきます。 キンと冷やした状態で、8mmほどにスライスしてお召し上がりいただくのがおすすめです。

パッケージデザイン:
名前の由来はご想像の通り、絶妙な焼き加減から生まれる真ん中の凹みから。 この焼き上がった姿を見てシェフ小山は絶対に「へっこんだ」パッケージに入れたいと決めていたそうです。 そして、なんとなくパッケージのことも頭にありながら、車での移動中、ふと目に留まったのが歯科医院の“歯”を模ったロゴマーク。 「あれが反対向きだったら……?」と、イメージが膨らんで、載せるべきタイポグラフィまでが連鎖して頭に浮かんできたそうです。 シェフ小山曰く「自分が子どもだったら、あのパッケージをずらっと並べて凹んでるところにビー玉を転がして遊んでるかな」とのこと。 お菓子を包む大切なパッケージですが、いろいろな人の手に触れ、想像力を膨らませるきっかけにもなればいいな、という想いも込めています。