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Caramel beurre Salé　キャラメル・ブール・サレ
カカオ分35％のホワイトチョコレートがベースのキャラメル風味のガナッシュに、キャラメルソースの濃厚な甘みを重ね、さらに天然の塩をパラリとひと振り。口に含むと重なりあったキャラメルの風味が塩でいっそう際立ち、虜になる味わいです。
(単品販売可能)

Sweet Potato　スイートポテト
この秋、シェフ小山が「鳴門金時を最も美味しく味わう調理法」として注目する"スイートポテト"をマカロンに。テーマは、鳴門金時がバター、生クリーム、砂糖と合わさることで生まれる、ミルキーな味わいと独特の"ホクホク感"をいかにストレートに表現するか。ガナッシュには、ホワイトチョコレートをベースに焼き芋ペーストをたっぷりと練り込んで。さらに、センターにはスイートポテトとさつまいもの甘露煮をしのばせ、鳴門金時の素朴な風味と甘み、じんわりと広がっていくような旨みを演出。マカロンと同様に秋の新作である、小山ぷりんのスイートポテトver.からヒントを得て、「スイートポテトをいただいているようなマカロン」という絶妙のバランスを完成させました。
(単品販売可能)

Marron　マロン
ホワイトチョコレートをベースに、ほくほくの栗のペーストを混ぜ込んで、ラム酒の芳醇な香りを加えました。真ん中にマロングラッセを忍ばせ、さらにエグランティーヌ(バラの実)のソースで華やかさを添えて。ラム酒とバラの香りがプラスされ、進化したマロンのマカロン。さらに大人の深みが増した一粒をご堪能ください。
(単品販売可能)

Caramel Tatin　キャラメルタタン
2013年「インターナショナル・チョコレート・アワーズ」のアメリカ大会にも出品した、焼きりんご＆キャラメルのボンボンショコラをマカロンにアレンジした一品。キャラメルのガナッシュには、りんごのリキュール「カルバドス」をたっぷりと効かせ、シナモンで香りのアクセントを。センターには、紅玉りんごのペーストとコンポートをセットし、タルトタタン風のイメージに仕上げました。まるでタルトタタンのように、キャラメルの苦みとりんごの酸味、甘みの絶妙なバランスが感じられるマカロンです。
(単品販売可能)

Rum Raisin　ラムレーズン
燦々と照りつける太陽の光を浴びて育った、ジューシーでしっかりとした酸味を持つ「トンプソンシードレス」は、時間をかけて熟成感のある深い甘みのレーズンへと生まれ変わります。同じく、日の光を存分に浴びて育ったサトウキビから生まれるラム酒。その二つの素材が生み出すマリアージュは必然でした。そうして生まれた「ラムレーズン」をエスコヤマらしさの詰まったマカロンで表現。その“らしさ”を浮かび上がらせるのは、センターのガナッシュです。マダガスカル産カカオのビターチョコレート（カカオ分64％）とミルクチョコレート（カカオ分38％）を合わせ、ラム酒を少々、隠し味にはキャラメルを加えました。その上には香り高いネグリタ・ラムに漬け込んだ自家製のラムレーズンを１粒サンド。ひと口かじれば芳醇なラム酒の香りが広がり、その余韻と共にマダガスカルカカオの酸味とミルクの甘みに包まれたレーズンの凝縮した甘みが口いっぱいに広がります。
(単品販売可能)

Hojicha&Genmaicha　ほうじ玄米茶
シェフ小山が生み出したICA（インターナショナル・チョコレート・アワーズ）2014の出品作品であるタブレットショコラ「玄米茶（ほうじ茶＆玄米）」から着想を得たマカロン。特殊な製法で、一番緑茶を中心からまんべんなく焙じ、ほんのり甘さを感じる上品な香りと新鮮さの残る旨みを引き出した鹿児島産のほうじ茶をホワイトチョコレートのガナッシュに練り込んで、センターにはカリッとした食感と芳ばしさを宿した玄米香煎入りのプラリネノワゼットを忍ばせました。ほうじ茶の特長である“芳ばしさ”と“深い甘み”を最大限に表現した一品です。
(単品販売可能)