eskoyama

フルーツとお茶、フルーツとナッツ、フルーツと花、フルーツとハーブ……など、素材のマリアージュに特化した新シリーズ「ガラスの中の夏」。 ジュレ、ブランマンジェやババロア、さらにジュレを重ね、潤いを与えるためのシロップも添えて。 ぜひ感じていただきたいのは、エキサイティングな味覚バランス。ここには、シェフ小山の「若いパティシエたちに、『パティシエも料理人である』ということを伝えたい」という想いも込められています。

底にジャスミンティーとライチのジュレを忍ばせ、隠し味にサワークリームを用いたローストココナッツミルクのブランマンジェ、メロンジュレ、さらにライム香るレモンバーベナとスペアミントのジュレを重ねて。トップにはもちろんメロンの果肉。 スポイトの中のレモンバーベナとライムのシロップを垂らしていただけば、より爽やかな印象へと導きます。