カカオの個性をストレートに感じる、ダイナミックに味わうタ、ブレット・ショコラ

How far is it from Japan to the Cacao Farm ?

6枚入り   ¥918
12枚入り  ¥1,836

How far is it from Japan to the cacao production region?
~地球の裏側から始まる6つの物語~

賞味期限
100日間(20℃以下)
箱サイズ: 6枚入り 縦10.5× 横10.5× 高さ3cm
12枚入り 縦12× 横12.5× 高さ3cm
特定原材料に準ずる20品目:大豆

たとえば旅行へ行くとき、たくさんの情報を調べてから目的地を訪れると、その感動は2倍にも3倍にも膨らみます。古くから現在にいたるまでの歴史、気候、そして土地に住む人々が紡ぐ文化―。ショコラというカカオの産地からはじまるクリエイションも、毎日農家の方々が額に汗しながら作るカカオというフルーツについて、知れば知るほどその印象は大きく変化します。このたびリニューアルを果たした3作目となる「ソムリエ・ド・カカオ*」は、毎年さまざまなカカオ農場を訪問するシェフ小山が、世界中から良質なカカオビーンズ6種を選び抜き、各々の特長を活かしたショコラタブレットに仕立てた一品。それぞれのショコラに刻み込んだ数字は、産地からエスコヤマまでの距離を表しています。日本からカカオの生産国まで、飛行機で20時間超。さらにそこから欠航になることも多い飛行機を乗り継ぎ、農園へ。空港から農園に到着するまでに、実に26時間かかったこともありました。「今回は26時間だったけど、次はどのくらいかかるかわからない。もっと時間がかかるかもしれない」。カカオは、そんな「果てしなく遠いところ」からやって来ているのです。「こんなにも遠くにカカオの産地はあるのか」「農家の人々は、毎日どんな風景に囲まれてカカオを作っているのだろう?」。そう思いを馳せれば、味覚、嗅覚、触覚などの五感に"想像力"が加わり、味わいがより一層深みを増すはず。日本から遥か遠く離れた場所に、カカオに情熱を燃やしている生産者がいるということを知ってほしい。想像してほしい。そして想像しながら、ショコラを食べてほしい……。またあまり知られていないことですが、カカオの生産者のほとんどは、ショコラとして完成した商品をほとんど食べたことがありません。「カカオを作る人々がショコラの味を想像することすらできないのなら、せめて食べる側の人たちが生産者のことを想ってあげてほしい」そんな想いを、シェフ小山はこのアイテムに込めました。一枚のタブレットを口にしたその瞬間、あなたにはどんな景色が見えますか?

「ソムリエ・ド・カカオ」
2008年から販売している単一種のカカオ豆の違いを楽しむ「本物を知る大人のためのカカオタブレット」。2008年の登場以来、2010年のリニューアルを経て、今回で3作目となります。

第1作(2008~2010)
にセレクトされたカカオの産地は「トリニダード・トバゴ・エクアドル・ベネズエラ・ガーナ・マダガスカル・コスタリカ」。

第2作(2010~2013)
には「ベネズエラ・エクアドル・パプアニューギニア・コスタリカ・ペルー」からやってきたカカオを選びました。

●パプアニューギニア(70%)
火山灰土壌のパプアニューギニア島産トリニタリオ種のカカオを使用。乾燥に用いる薪の薫香がカカオの表面に吸着することで生まれる、刈りたての草や革などの官能的で野性味あふれる、スパイシーかつスモーキーな香りが特徴です。6種の中で、最も野性的な、独特の個性を持つショコラです。

●マダガスカル(64%)
純マダガスカル産のカカオの中から、クリオロ種とトリニタリオ種の最高品種を選別。フランボワーズなどの赤い果実を思わせる爽やかな酸味が特徴です。ショコラが元来"フルーツの種"であることを感じさせる果実味にあふれた一品です。

●エクアドル(72%)
エクアドルのエスメラルダス河流域で採れるクリオロ種のみを使用。 ジャスミンの花にも似た可憐でフローラルな香りの後に広がる、カシスやグロゼイユ特有の渋みと深い旨みの余韻。成熟した大人の味覚にフィットするショコラです。

●ベネズエラ(62%)
"カカオの庭"と呼ばれるベネズエラのバルロヴェント地域で栽培されるクリオロ種のカカオ「カレネロスペリオール」。まずは情熱的でエレガントな香りが、続いてスパイシー、フルーティ、フローラル…芳醇で多彩なアロマの束が口の中でほどけ、次々に花開きます。まさに"ショコラの中のショコラ"と呼ぶにふさわしい逸品です。

●ドミニカ共和国(74%)
ドミニカ共和国のサマナ半島で18世紀から栽培されている伝統的なカカオ豆「アシエンダ エルヴェシア」を使用。濃厚なクリーム感の後、鼻に残る深いナッツの余韻。カカオの個性が冴える重厚で奥深い味わいが印象的です。

●ボリビア(68%)
ボリビアの奥地・ベニ地方に生息する野生のクリオロ種「クリオロ アマゾニコ」のみを使用した、非常に希少性の高いショコラ。新鮮なレモンやグレープフルーツを思わせる清々しい酸味と香りに、プルーンのような風味とバニラフレーバーが奥行を添えます。クリオロ種本来のエレガントで豊かな余韻が際立つショコラです。