
おいしさに重ねた、
クリスマスの物語。
真っ赤な色彩の正体は3種のベリー。生クリームでマイルドに仕立てた“赤い果実のムース”、まったりとなめらかでありながら後を引かない不思議な食感の“赤い果実のバタージュレ”、これらを真っ赤なグラサージュで包み込みました。苺は例えるならチャーミング、木苺はエレガント、赤すぐりはヴィヴィッド。個性の異なる甘酸っぱさが重なり合い、味わいに奥行きをもたらします。その下にはベリーと好相性な素材を配して。レアチーズの乳由来の酸味やコク、ピスタチオのナッティな香り、アーモンド(ビスキュイジョコンド)のふくよかな風味が全体のバランスを心地よく整え、見事に調和。ケーキのうえを駆けまわるサンタクロースたちを見ていると、「いそいでリンリンリン、いそいでリンリンリン……」と歌声が聞こえてきそうです。

