一年を通して“ボンボンショコラ”や“タブレット”など様々なショコラをお求めいただける、エスコヤマのショコラトリー「Rozilla」。その中でも不動の人気を誇るお菓子「奏」と「円」のアソートギフトが、11月1日（火）から装いを新たに登場します。
そもそもシェフ小山がチョコレート専門店をオープンしたのは、「エスコヤマ本店で長時間待ってくださるお客様のために、もっと買い物をしやすいお店をつくろう」という想いによるもの。そして2005年に、現在のRozillaの前身である｢quatrieme chocolat・進｣がオープンしました。
しかし「チョコレート＝バレンタイン期間限定のもの」というイメージが強かった当時、お客様に満足していただくには、誰からも愛される「美味しいチョコレートのお菓子」を生み出す必要がありました。こうして誕生したのが「奏」と「円」です。
起業を目指す方々を対象に大阪産業創造館で開催された「起業STEP UPフェスタ」にて、
弊社代表・小山進が基調講演を行いました。
その講演録が産業創造館のWEBページ「B Platz」にてご覧いただけます。
起業を目指されている方も、そうでない方も、ぜひご一読くださいませ！
≪講演録≫「心の利便性」とは？ ～1日4000人が来るお店・「パティシエ エス コヤマ」の魅力に学ぶ～
（パティシエ エス コヤマ オーナーシェフ 小山 進氏）
http://bplatz.sansokan.jp/archives/7238
日本国内の“プレミアムな”文化や技術などを国内に発信するウェブサイト「プレミアムジャパン」。日本のものづくりから生まれた伝統工芸をはじめ、クールジャパンに代表される漫画やアニメ、芸術、グルメ、旅など“メイドインジャパン”の魅力を厳選して紹介されています。
そしてこの度、シェフ小山のインタビュー記事が前編・後編に分けて掲載されることになりました。
小山が2011年より毎年、自身の新作ショコラを世界に発表するようになったキッカケから今季のテーマについて、そして“カカオティエ”として考えるカカオの魅力やショコラの味覚の奥深さについて、たっぷり語っています。
どうぞご覧くださいませ。
■プレミアムジャパン 小山進インタビュー（前編）「世界に認められる日本のショコラを」
http://www.premium-j.jp/eat_drink/43560/
■プレミアムジャパン 小山進インタビュー（後編）「ショコラは五感で味わってほしい」
http://www.premium-j.jp/eat_drink/43655/
一年を通じて人気者の「小山ぷりん」。
牛乳そのものの風味を味わっていただけるプレーンに加え、春には苺、夏にはマンゴー・・・と様々な季節の味がお楽しみいただけます。
現在販売中の「スイートポテト」に代わり、11月に登場するのは「小山ぷりん 冬フロマージュ」です。
ミルキーなフランス産のKiriクリームチーズをベースに、隠し味としてコクのあるイタリアのマスカルポーネチーズを重ねることで、いっそう深みが増しました。
ワインのような表現をすると｢ボディはしっかり、かつ後味はすっきり｣。つまり、口にした瞬間、チーズの存在感はきちんとあるのに、後をひかない。それゆえ、もうひと口と進んでしまうのです。｢プレーンの小山ぷりんと並ぶ”相棒”がようやくできた｣とシェフ小山が自信を持ってお届けする冬の小山ぷりんです。
ぜひプレーンとチーズを対で楽しんでみてください。
◇小山ぷりん 冬フロマージュ
http://www.es-koyama.com/eskoyama//chefs_specialite/024.html
オンラインショップはこちらからお願いいたします。
http://shop.cake-cake.net/es_koyama/cate3_select.phtml?CATE1_ID=12&CATE2_ID=211
少しずつ涼しくなり、秋らしい季節を迎えています。
先日、エスコヤマ本店横のウッドデッキに、ウッドプレートが取り付けられました。
この度、取り付けるに至ったシェフの想いを、松下さんから伺いました。
「このウッドプレートを取り付けるアイデアは去年の夏から、小山シェフの中にあったそうだよ。
僕が小山シェフから聞いたのは、『この空間ではカップルや家族連れなど、飲み物片手に、また購入したお菓子を食べていただきながら、ゆったりと会話を楽しんでいただきたい』ということ。
『プレートにアイテムを並べて写真を撮ったり、何気ない会話をしたり。全てのお客様に素敵な時間を過ごしていただきたい』と話されていたよ」とおっしゃっていました。
“◎エスコヤマ本店横のウッドデッキにウッドプレートを設置し、より一層ゆったりとした時間を楽しんで頂けるようになりました。” の続きを読む
10月も終わりに近づき、ハロウィンが近づいてきました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、エスコヤマ本店のテラス側入り口の横では、季節感のあるオリジナルの手作りディスプレイがイベントシーズンになると飾られます。
今回ハロウィンをテーマにした、賑やかで思わず近づいて見たくなるようなディスプレイを作って下さったのは、庭師の松下さんです。
【ハロウィン ～ペルーの思い出～】と題したこのディスプレイについて松下さんは「ペルーを訪問した際に、市場がすごく印象的でした。野菜の陳列の仕方が斬新で、日本にはないような色とりどりの野菜や果物が並んでいて、市場の雰囲気を切り取ったディスプレイを作ろうと決めました」とお話して下さいました。
ディスプレイには、かぼちゃや松下さんのお家の畑で収穫されたさつまいも、玉ねぎ、唐辛子、琉球朝顔の種、麻袋に溢れるほど入った松ぼっくりなど、秋の素材が盛りだくさん。手作り感溢れる可愛らしい人形も飾られています。
気が付けばもう10月も下旬となり、日本中が秋の一大イベント「ハロウィン」で賑わいをみせています。エスコヤマでご用意している愛嬌たっぷりのハロウィンギフトは、お手土産やプレゼント交換にもお勧めです（一部販売が終了したアイテムもございます）。
ハロウィンには様々な楽しみ方がありますが、ご家族やご友人が集まる場にはやはりおいしいケーキがつきもの。そこでこのたび、“ジャック・オー・ランタン”を模ったエスコヤマオリジナルのハロウィンメッセージプレートをご用意いたしました。
お好きなデコレーションケーキに添えて、大切な人たちと楽しくて美味しいハロウィンナイトを過ごしませんか。
■ハロウィン用メッセージプレート 価格200円（税込）
皆さま大変お待たせいたしました！ショコラトリーRozilla内a ZITTOで開催しているショコラセミナーの、11・12月の開催テーマおよび日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。
今回のテーマは”es koyama’s new collection 2016 vol.3 ～C.C.C.2016出品の新作ボンボンショコラとそのメイキングストーリー～”。vol.1、vol.2に続き今回は、今季生まれた新作コレクションの中から“C.C.C.出品作”をメインに、計6種類のボンボンショコラをお召し上がりいただけます。
http://www.es-rozilla.com/seminar/index.html
ロンドンで10月14日夜（現地時間）に発表されたチョコレートの世界大会
「インターナショナル・チョコレート・アワーズ2016（ICA）」最終選考で、5月にニューヨークで開催されたアメリカ＆アジア太平洋大会（予選）を経て出品したショコラティエ・小山 進の6品が金賞を受賞いたしました。
（ほかに、16品が銀賞、2品が銅賞で、合計24品が受賞いたしました）
【ボンボンショコラ部門 金賞受賞3品】
「金木犀（チャンチャマイヨ63％）」
「パナマゲイシャ（ナチュラル）＆ライチ」
「プラリネアマゾン（4アマゾンフルーツ）＆抹茶」
【タブレット（板チョコレート）部門 金賞受賞3品】
「大豆きなこ＆ミルク金時」
「奈良漬」
「プラリネたくあん」
インターナショナル・チョコレート・アワーズの審査部門は、ボンボンショコラ、タブレット（板チョコレート）など4部門があります。さらに、ボンボンショコラはミルクチョコレートガナッシュ・トリュフ部門、プラリネ/ダークチョコレート部門など、タブレットはマイクロバッチ（少量生産）ダークチョコレート部門、フレーバードホワイトチョコレート部門など、専門的な部門ごとに細かくジャンルを分けて審査されます。
数千の出品があったという地域予選を経て、世界大会には30ヵ国以上、約180社がエントリー。審査員による最終選考の結果、600品以上の中から受賞作品が決定しました。1社あたりの受賞数はエスコヤマが最多でした。 “【インターナショナル・チョコレート・アワーズ2016 世界大会受賞のお知らせ】” の続きを読む
「ミンナが、生きやすく」をコンセプトに、毎日の生活に欠かせない情報を発信するニュース番組「news every.」。今まで二度、放送のご案内をさせていただいたにもかかわらず延期になっておりましたが、ようやく放送されることとなりました。
夕方4時台のメーンキャスターを担当される小山慶一郎さんのコーナー「コレキテル」で、子どものためのパティスリー「未来製作所」をご紹介いただきます。
取材当日は、カメラを託された小学生のお子さまが店内の様子を撮影。子どもの「ミテミテ！キイテ！」という“伝えたい気持ち”と、中を直接見ることのできない大人の「キキタイ！シリタイ！」という好奇心が交わった先にあるものとは！？「未来製作所」に込められたシェフ小山の想いを、インタビューを通してどうぞご覧ください。
■番 組 名：「news every.」
（日本テレビ番組HP http://www.ntv.co.jp/every/program/index.html）
※関東エリアでのみご覧いただけます。
■放送日時：10月17日（月）午後4時すぎ